壁にベットをつけることは身体拘束になりますか?

記事内に広告が含まれています
質問者さん
質問者さん

質問です!

特養勤務してるものです。
現在勤めている施設のことなんですか、利用者のベッドが壁にくっついています。壁についてる側は柵をしておらず、手前には柵をしています。
以前勤めていた施設では、壁にベットをつけることは拘束に当たると指導されてきたのですが、どうなのでしょうか?
(補足)
手前の柵は一本です。ストレート柵もしくはL字柵です

丸顔ヒデ
丸顔ヒデ

回答します!

ベッドを壁につける行為自体は身体拘束にあたりません。
入居者さんの行動を制限する行為が身体拘束です。

厚生労働省が「身体拘束ゼロへの手引き」を出していますが、その中の具体例として
「自分で降りられないように、ベッドを柵で完全に囲む。4点柵。」
という項目があります。
ベッドを壁に付けていても反対側から出られるなら身体拘束にはあたらないと考えられます。

出典:Yahoo!知恵袋

丸顔ヒデ
丸顔ヒデ

実際に入居者さんが自由に動けるのかどうかが大事ですね

丸顔ヒデ
丸顔ヒデ

みなさまからの質問を募集しています♪

・コメント欄 
お問い合わせ 
Twitter
 などからお気軽にご連絡ください♪

介護技術の質問
スポンサーリンク
記事がお役に立ったらシェアしてもらえると嬉しいです!
介護の情報発信中!丸顔介護士ヒデをフォローする
この記事を書いた人

●ユニット型特養13年目
●課長(特養、ショート、デイ、居宅、包括)
●元ユニットリーダー、施設ケアマネ
●介護認定審査員、介護福祉士実習指導者、技能実習指導員
●介護福祉士、介護支援専門員

 »»プロフィール

介護の情報発信中!丸顔介護士ヒデをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました