勉強すればするほど仕事は楽に!介護の勉強の効率を上げるコツと勉強方法

本で勉強する女性
僕は、仕事中いつも「もっと楽できる方法はないか」を考えています。

丸顔ヒデ
楽に仕事がしたいです!

もちろん「仕事をさぼりたい。」ってことではないですよ。

でも、大変じゃないですか、介護って。
身体的にも精神的にも疲れる上に、時間に追われているし。
だから、楽できる方法を考えるっていうことは大事なことなんですよね。

楽をするには知識と技術が必要です。

介護士に必要とされる知識と技術は何なのか?
また、それを効率よく身に付けるにはどうしたら良いのかを考えていきましょう。

素敵な介護士になるために必要な知識と技術

良い介護士になるには様々な能力が求められます。

・介護技術(移乗、移動、排せつ、入浴、食事、コミュニケーション、など)
・医療知識(高齢者によくある病気、薬、感染症、食中毒、など)
・日常生活の知恵
・一般的なコミュニケーションスキル、チームワーク、リーダーシップ

などなど。

これらの能力をバランスよく身に付けていく必要があります。
こりゃ大変だ。

じゃあ、どうしたらいいのかっていうと、楽ができる方法を考えていくと良いです。

介護士が楽できる方法を考える

僕が考える「楽できる方法」には2つあって、
1つは「ご利用者さんの能力を引き出すこと」

もう1つは「ご利用者さんのリスクを回避すること」
です。

ご利用者さんの能力を引き出す

硬い言葉でいうならば「自立支援」になるのかもしれませんが、そんな意識高い考えではありません。

丸顔ヒデ
めんどくさいなー、全部自分でやってくれないかなー

って発想からのスタートですね(笑)
自分でやってくれたらその間に他の仕事ができますからね。

とにかくご利用者さん自身で出来ることを探すこと、出来る方法を考えることが大切です。
で、そのヒントを得るために勉強をします。

たとえば、移乗介護。
ボディメカニクスを勉強すれば少ない力でご利用者さんの力を引き出せる可能性が高くなるし、認知症を勉強すれば適切な声掛けだけで動いてもらえるかもしれない。

可能性は無限大です。

ご利用者さんのリスクを回避する

介護サービスの利用者は、何らかの疾患を持っていますので、さらにケガや病気になるリスクが高いです。
ケガや病気になってしまうと、余計な仕事が増えますよね。

だから、それを事前に予防できるように勉強します。
ケガや病気にまつわるリスクを回避するには、経験に加えて幅広い知識が必要です。

たとえば、糖尿病を持っている人だったら、
どんな症状が出やすいのか、食前の薬はどんな意味があるのか、食事量が低下してしまったら薬はどうするのか、低血糖症状が出ないようにするにはどうしたらいいのか、もし出たらどう対応したらいいのか。

などなど、あげたらキリがないのですが、知識を持っていればスムーズに自信を持って対応することができます。

もちろん医療的な分野については医師や看護師に任せればいいのですが、普段ご利用者さんと長くかかわっているのは介護士です。
変化に気づき、報告や相談する能力を磨いていく必要があります。

勉強の効率をアップさせるコツ

脳の活性化
じゃあ、どうやって勉強したらいいの?
ということですが、その前に勉強の効率を上げるコツを2つほど。

身近な問題に取り組んで、勉強の成果をすぐに出す

1つ目は、実際の業務内で困っていたり問題となっていたりすることを題材にしましょう。

介護の仕事をするうえで勉強したほうが良いことは、無数にあります。
やみくもに勉強するのではなく、目的意識を持って勉強すれば確実に実力がつきます。

・あのご利用者さんの褥瘡を何とかしたい
・食事中にむせ込みが多いのはなぜだろう
・記録の書き方はこれでいいのか
・自分自身の腰痛がひどい

などなど。(全部わたしの事例です、笑)

日々の業務で困っていることや疑問に思っていることがあると思います。
身近な問題をテーマにして、それを解決できるような勉強をするといいですね。

そうすれば勉強の成果がすぐに発揮できますのでモチベーションも維持しやすいです。

また、介護の仕事を長く続けていれば同じような事例に出合うことが多いです。
自分なりの根拠をもって解決策を得られれば、経験を次に活かすこともできますね。

アウトプットをして知識を定着させる

2つ目は、アウトプットを意識すること。

せっかく勉強をしても、忘れてしまっては意味がありません。

・実際のご利用者さんで試してみる
・ミーティングなどで発表する
・ブログやSNSで発信する

などのアウトプットをして、着実に身につけましょう。
知識を経験として結び付けることが大切ですね。

僕もこのブログを書くことが良いアウトプットになっています。
身近な題材をテーマに勉強すれば、アウトプットもしやすいですよね。

おすすめの勉強の仕方

四つ葉のクローバー
僕が日頃から行っているおすすめの勉強方法です。

先輩や同僚に聞く

一番手っ取り早いのが、身近な人に聞く方法です。
先輩や同僚の介護職員に聞くのはもちろんのこと、看護師や相談員などの他部署の職員に聞くこともかなり有効ですね。
その際に、いいアドバイスをくれる職員を見極めることも大切です。

ただし注意したほうがいいポイントが1つあります。
それは、まず自分で考えて、調べて、それでもわからなかったことを聞くということです。

わからないことをすぐ人に聞いてばかりいると自分自身で考える力がつきません。
また、人に聞く場合でも、自分なりの考えや仮説を持ち、それを判断してもらうような聞き方が良いですね。

外部研修に参加する

なかなか業務内で勉強していくのは難しいですよね。
休日に仕事のことを考えるのもストレスがたまるでしょう。

そこでおすすめなのが外部研修への参加です。
勤務先によりますが、僕が勤務する施設の場合は希望制で年に何回か外部研修に参加することができるので、募集があった場合は必ず上司に相談しています。
年に1回くらいのペースで外部研修に参加させてもらっていますね。

仕事を始めてしまうと集中して勉強をする時間がなかなか取れません。
外部研修は、決められた時間と空間で集中して勉強できるので、しっかりとした知識が身に付きやすいですね。

本を読む

本には、情報がわかりやすくまとまっているというメリットがあります。

ネットで情報が手軽に手に入るようになったので、本を読む人は減っているのかもしれませんが、まだまだ本を読む価値というのは高いと思います。

僕は、本屋さんにはあまり行かないですね。
気になるジャンルを検索して出てきた本を買ったり、図書館で借りたりしています。

読んだ本は、出来るだけこのブログにレビューを書くようにしています。

カテゴリー:書評

そうすることで何が勉強になったのか、どういう風に業務に役立てていくのかが明確になりますね。

検索をする

その場ですぐに調べられるのが検索の利点ですね。
ただし、その情報の信ぴょう性は微妙なところです。

簡単な調べものには向いていますので、サクッと調べて解決できるものは、すぐに調べて解決しちゃいましょう。

まとめ

本気で楽をしようとして勉強すれば、介護技術はあがります。
医療知識もついてきます。
介護職員が楽に仕事ができるということは、ご利用者さんにとっても生活しやすい状況になっているでしょう。

介護の仕事は、介護技術はもちろんのこと医療面や生活に関わる幅広い知識が求められます。
現場での経験を積みながら主体的に勉強をすることで、解決策を根拠をもって考える力をつけることができると思います。

ちょっとした積み重ねが、後々大きな違いとなって現れます。
勉強といったら学生がすることってイメージが強いですが、勉強は大人になってからこそする必要があります。
大人になってからの勉強はコストパフォーマンス良いですよ。

楽に仕事ができるように、日々勉強ですねー。

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この記事を書いた人
ヒデ(@marukaigo)
30代、男性
ユニット型特養で働いてる介護福祉士
介護業界6年目、ユニットリーダーやってます
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