処遇改善のニュース

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2019年10月からの新たな処遇改善で「誰」の給料が「どのくらい」上がるのか

給料アップの条件に「介護福祉士」の資格があります。介護福祉士は、介護の仕事をするなら必須の資格ですね。新たな加算は事業所の裁量で金額が大きく変わりますので、どういう方針で運用するのかで経営の手腕が問われることになりそうです。
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2019年10月から「勤続年数10年以上の介護福祉士に月額8万円の処遇改善」で介護事業者の格差が拡大する

2019年10月から実施される処遇改善。自分が勤続10年以上となる以外にも歴史が長く大きな資本で運営している介護事業所で働くことで、その恩恵を受けられるかもしれませんね。
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2017年4月から介護職員の給料が月額1万円アップ!?さらなる処遇改善の実現へ

2017年4月から介護士の給料が月額1万円アップ?!2017年現在の処遇改善加算は、最高で月額2万7千円。それを、新たな区分を作って1万円増額されます。これで実際に介護職員の給料は上がるのでしょうか。
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賃上げの効果あり?前年比1.3万円増で2015年度の介護職員の月給が平均28.7万円は本当なのか

2015年度の介護職員の月給の平均が28.7万円だったと新聞記事になっていました。 厚生労働省が30日発表した2015年度の介護職員の賃金調査によると、平均月給は28.7万円と回答者の前年実績より1.3万円上がった。 それでも全産業の平均や...
介護福祉士

「介護大手企業が介護福祉士の賃金上げ 」介護業界全体に賃上げが波及するといいな

2015年4月の介護報酬改定に伴って、介護業界大手のニチイ学館とベネッセスタイルケアが大幅に介護福祉士の資格手当を増額。介護福祉士の資格を持っている専門性の高い人材の囲い込みをしています。
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「介護職の派遣料金が上昇」したが、介護と派遣の相性は良くない理由

派遣会社が介護職を募集するためのコストが上がってきており、それを受けて介護職の派遣料金が上昇してきていると2015年2月28日の日経新聞朝刊で記事になっていました。 「介護職の派遣料金が上昇 1~2年で1割、募集コスト転嫁」 派遣で働く介護...
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ついに決定!介護職員の給料12,000円アップ、介護報酬は2.27%ダウン。これで給料は上がるのか【2015年度/介護報酬改定】

3年ごとに改定される介護報酬ですが、2015年度は改定年にあたります。 高齢化にともない増大する社会保障費の抑制のために、介護報酬の2.27%引き下げが決定した。 と、2015年1月10日の日経新聞朝刊の一面トップで記事になっていました。 ...
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