(有料記事)【2024年度】介護業界13年目!介護施設の課長の給料はいくら?

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丸顔ヒデ
丸顔ヒデ

いつまで続けるのか毎年悩んでます(笑)

2023年度に引き続き、2024年度も僕がもらっている給料を公開しちゃいます。
ちょこちょこフェイクが混ざってたりしますが、金額はリアルに近いと思います。

前年度は↓こちら。

介護の仕事を始めてからの年収の推移

2024年現在、介護を仕事にしてから13年目になります。
僕が介護の仕事を始めてから現在までの主な出来事と、年収の推移をご紹介します。

主な出来事
2012ブラック企業を辞めてユニット型特養介護士転職
2013
2014
2015介護福祉士取得・ユニットリーダー昇格
2016
2017ケアマネ試験に合格
2018研修を修了してケアマネ取得・ユニット型特養施設ケアマネ転職
2019
2020施設長昇格→パワハラ上司に嫌気がさしてユニット型特養施設ケアマネ転職
2021介護認定審査会委員に着任・技能実習指導員
2022介護課長昇格介護福祉士実習指導者
2023課長昇格介護技能実習評価試験 試験評価者実務者研修教員
2024
丸顔ヒデ
丸顔ヒデ

年収のグラフはこちら!

※2012年は、転職のタイミングにより約11ヶ月分の年収です。

2018年でだいぶダウンしてるのは、転職によってボーナスが大幅に減ったのが原因です。月収はそこまで下がらなかった気がします。
2020年も同様で、転職で給料が下がったのと冬のボーナスがほとんどなかったので年収がダウンしました。
2021年度は、コロナの影響で法人全体の稼働率が落ちてボーナスに響きました。
2022年度に特養の課長になって。
2023年度に施設全体(特養・ショート・デイ・居宅・包括)の課長になって年収458万円です。
現場のフォローにちょこちょこ入って、宿直もたまにやってって感じで働いてます。

2020年度は精神的にしんどかったこともあって、給料公開の記事は書いてません💧

役職は施設全体(特養・ショート・デイ・居宅・包括)の課長

給料に大きく関わる部分なので、簡単に僕の役職や働き方をご紹介しますね。

ユニット型特養で介護士をスタートして、ユニットリーダー、施設ケアマネを経験して2022年度から特養の介護課長をやりました。
2023年度からは、施設全体の課長としてショートステイ、デイサービス、居宅介護支援事業所、地域包括支援センターをみています。
今のところうちの施設では副施設長をおいていないので施設長が直属の上司ってことになります。

仕事内容はざっと↓のような感じです。

  • 各部署の課題解決
  • 備品管理
  • 人材採用、育成
  • 稼働率、加算など収入の向上
  • 人件費など支出の削減

2024年度の給料(介護業界13年目)

さて、前振りにもうちょっとお付き合いを。
簡単に現在の僕のプロフィールを紹介すると、

  • 介護業界13年目
  • 社会福祉法人が運営するユニット型特別養護老人ホームに転職して4年目
  • ただし出戻りなので、今の施設は合計11年目
  • 役職は課長
  • 所有資格は、介護支援専門員(ケアマネ)、介護福祉士
  • 首都圏在住(介護報酬の地域区分=6級地)

↓詳しいプロフィールはこちらをどうぞ。

諸手当、待遇について

この記事を書いた人

●ユニット型特養14年目
●課長(特養、ショート、デイ、居宅、包括)
●元ユニットリーダー、施設ケアマネ
●元介護認定審査員、介護福祉士実習指導者、技能実習指導員
●介護福祉士、介護支援専門員

 »»プロフィール

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