
質問です!
介護施設で働いているものです。
介助の人数についてお伺いしたいのですが、55kgくらいの男性、立位時に膝が崩れてしまう方のトイレ時の介助(車椅子からトイレ座面へ)を女性3人でやろうということになったのですが、完全に無駄な気がしてなりません。
私が今日、膝が崩れないようにロックして行ったら、一人で出来ました。私は体格もいいので一人でやれとは思いませんが、3人介助って普通なんでしょうか?
主任に話すと安全を優先したいし、介護士さんの腰を痛めたりとかがあるから3人でやって良いとの事でした。
介護度の高い人も少ない施設なので、ろくに研修もないことが原因だとは思います。
一般的な高齢者施設だと3人で介助しなきゃ行けない人のレベルがどんな感じなのか教えて下さい。

回答します!
介助の必要性が高い特養で10年以上介護士をしていますが、今までトイレでの介助で3人介助は経験がありません。
1人の職員が利用者さんの前方から支えて(利用者さんが手すりにつかまれるならつかまってもらって)、もう1人の職員が下衣の上げ下げなどを行うのが基本パターンだと思います。
それが難しいようでしたら、トイレへの移乗が難しいと判断して、ベッド上でのパット交換を検討することがほとんどだと思います。

具体的なアドバイス、ありがとうございます!特養の方のご意見、とてもありがたいです。
私ももし本当に3人必要な方なら、トイレは危なくないんですか?と言ったら、ADL維持やQOLの話をされてしまい、『その人の尊厳を否定するつもりじゃなく、介護方法の話なんだけどなぁ。』とモヤモヤしてしまって。
貴方様のご経験を伺い、救われました。
今日、私のやり方を提案して、採用して頂きました。ご利用者様から、3人で介助されるのは凄く嫌だったと教えてもらって、こうやってみんなで施設のレベルを上げられたらなと思えました。
出典:Yahoo!知恵袋

限られた人員でケアしていくってことも考えないとですね
安全第一はもちろんなんだけど、それだけじゃ業務はうまく回らないです

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