利用者さんへの適切な声掛けの根拠をどのように説明したら良いか?

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質問者さん
質問者さん

質問です!

介護現場にて
利用者さんへの言葉かけの場面で、職員間で伝達する際、寝てもらうことを「寝かす」や、お風呂に入ってもらうことを「風呂に入れる」といった言葉を耳にすることがあります。
私としては、まるでモノ扱いしているように感じるので、こういった場面では「休んでもらう」「お風呂に入ってもらう・ご案内する」などが適切かと思うのですが・・・根拠立てて職員たちに説明することができません。
職員に伝えていくためにはどういったことを踏まえて説明すべきでしょうか?
ご助言お願いいたします。

丸顔ヒデ
丸顔ヒデ

回答します!

介護士が主体で話をすると「寝かす」「風呂に入れる」になると思います。やってあげているって感じですかね。
介護士が上の立場、偉そうに感じます。

利用者さんが主体で話をすると「休んでもらう」「お風呂に入ってもらう」になると思います。やってもらうって感じですね。
介護士は自立支援をするわけですから、利用者さんが主体で考えるべきです。

これでいかがでしょうか。
こういった細かな言い方にこそ、介護の本質、考え方が表れると思います。それが気になる質問者さんの感覚は、僕は好きですね。
お互いに頑張っていきましょう。

出典:Yahoo!知恵袋

丸顔ヒデ
丸顔ヒデ

言葉使いって本当に人間性が現れますよね~

丸顔ヒデ
丸顔ヒデ

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この記事を書いた人

●ユニット型特養13年目
●課長(特養、ショート、デイ、居宅、包括)
●元ユニットリーダー、施設ケアマネ
●介護認定審査員、介護福祉士実習指導者、技能実習指導員
●介護福祉士、介護支援専門員

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