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転び易い利用者の歩行介助で、腰に手を添えるだけの職員がいます。それって大丈夫なのでしょうか?

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質問者さん
質問者さん

質問です!

介護施設で働く者です。
歩行器を使用して歩くご利用者様への介助方法について質問です。
施設内歩行器を使用しています。転び易く介助が必要とのことで職員が付き添うのですが、腰に手を添えるだけの職員がいます。それって大丈夫なのでしょうか?私としては腋窩に手を軽く入れたりしています。
腰に手を添えたって前方に倒れた場合や膝折れした場合対応出来ないと思います。
片手を腰で残りの手で利用者の腋窩。ならわかるけど、腰に手を添えるだけっていいのでしょうか?

丸顔ヒデ
丸顔ヒデ

回答します!

どの場面で転ぶリスクがあるのかによるのではないでしょうか。
歩行途中でバランスを崩す可能性があるのなら、質問者さんのように腋下を支持するのが安全だと思います。仰る通り、バランスを崩した時に支えるのは難しいです。

立ち上がりや座る時、方向転換などが不安定ならその場面だけ支えられるようにして、まっすぐ歩いている時は軽く支える程度でも良いのかもしれませんね。

質問者さん
質問者さん

転び易いのは歩行中になります。
変形性膝関節症がある。とか、筋力低下。とか理由は様々ですが、必ず歩行時は介助ついてください!という話になっている方々に対して腰に手を添えているんです。
それについておかしいのでは?と聞いても大丈夫。と言われてしまいます。

丸顔ヒデ
丸顔ヒデ

なるほどですね。
左右で転びそうな方向が分かっていれば、職員がそちらに立ってるだけでもいいかもしれませんが、基本的には腰に手を添えるだけでは意味がないと思います。

質問者さん
質問者さん

そうですよね。
腰に手を添えていれば、転倒しそうになっても反応して介助できるとのことだったので。

出典:Yahoo!知恵袋

丸顔ヒデ
丸顔ヒデ

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この記事を書いた人

●ユニット型特養13年目
●課長(特養、ショート、デイ、居宅、包括)
●元ユニットリーダー、施設ケアマネ
●介護認定審査員、介護福祉士実習指導者、技能実習指導員
●介護福祉士、介護支援専門員

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