褥瘡を予防しようとしない施設ってヤバいですか?

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質問者さん
質問者さん

質問です!

介護施設で働いています。
うちの施設は体位変換を何故かやらないので褥瘡がなかなか治りません…
一人女性で仙骨に褥瘡がある人がいるんですが、夜勤帯は朝しかパット交換をしないらしいです。
また、体位変換しないんですか?と聞いたら、膝下にクッションを敷いてベッドに付かないようにしてると言われ…
褥瘡は予防するものだと思ってたんですが、今の施設は褥瘡が出来てからじゃないと焦りません。系列の施設でも褥瘡が原因で亡くなった人も居るらしいです…
褥瘡を予防しようとしない施設ってヤバいですか?
初任者研修で先生は褥瘡は介護職?の恥と言っていて、私も褥瘡は出来る前に予防する考えで今の施設は珍しいですよね?

丸顔ヒデ
丸顔ヒデ

回答します!

>褥瘡を予防しようとしない施設ってヤバいですか?
ヤバいです。
事故に置き換えたらその異常さがわかるかもしれません。転倒してケガをしてから対策を考えようなんてありえませんよね。
また、褥瘡になってしまうと治療にも時間がかかります。入居者さんにつらい思いをさせるのはありえないことです。

褥瘡を予防するうえで、体位変換をして除圧することは最も効果的です。
質問者さんの感覚は正しいと思います。

出典:Yahoo!知恵袋

丸顔ヒデ
丸顔ヒデ

施設ってほんとに閉鎖的な空間だなぁと思いますね
上に立つ職員の言動で大きくケアの質が変わることが多いです
正しい知識と経験を身に付けていきたいものです

丸顔ヒデ
丸顔ヒデ

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この記事を書いた人

●ユニット型特養13年目
●課長(特養、ショート、デイ、居宅、包括)
●元ユニットリーダー、施設ケアマネ
●介護認定審査員、介護福祉士実習指導者、技能実習指導員
●介護福祉士、介護支援専門員

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