祝🌟次の職場が決まりました~✨✨
今の職場とは別のユニット型特養で現場兼務の施設ケアマネです(・∀・)有給が終わるまでに決まってひと安心😊
— 丸顔介護士ヒデ (@marukaigo) 2018年5月29日
6年半勤務したユニット型特養を退職して、別のユニット型特養に現場兼務の施設ケアマネとして就職することになりました。
仕事をしながらケアマネの研修を受け、その合間をぬって転職活動をしていたのでなかなかハードなスケジュールでしたね。
そんな中で、転職を成功することができたポイントは、情報収集を効率的に行ったことと決断のスピードの早さでした。
転職を成功させるために、どのようなタイミングで何をしていったのかをご紹介します。
ケアマネだけでなく転職を考えているみなさんのヒントになったらいいですね。
転職活動のすべてを時系列でご紹介します
ざっくりとした流れは、
2017年4月 今の施設からの転職を考え始める
↓
2017年11月 ケアマネ試験合格、転職を決意
↓
2018年1月 ケアマネ研修開始、転職先の情報収集開始
↓
2018年4月 本格的に転職活動を開始
↓
2018年5月末 転職先が決まる
といった感じです。
転職を決意した詳しい理由は「6年半働いた特養の介護士を辞めて施設ケアマネに転職した理由」に書きましたのでよろしければご覧ください。
では、時系列で転職をするためにやったことをもう少し詳しく書いていきましょう。
【2017年4月】転職を考え始める
介護業界に転職した時、「介護福祉士」と「ケアマネ」の資格を取ることは決めていましたが、その後の転職については何も考えていませんでしたね。
ただ、いつでも転職できるようにしておきたいなって気持ちで、介護士としての能力を高めるために研修に参加したり、資格の勉強をしたりしていました。
職場環境も良く、給料もこの業界としては悪くないと思っていたので、転職は考えていなかったです。
転機が訪れたのは、3年くらい前にユニットリーダーをやり始めたころ。
少しずつ退職者と入職者のバランスが崩れてきたことや、能力の高い職員が減っていっているのを感じ始めました。
そのしわ寄せが自分の負担となって積み重なっていったんですよね。
施設として、法人としての将来への不安が強くなっていきました。
その後も状況は徐々に悪くなっていくばかり。
そして、2017年4月ごろに
ってなりました。
ちょっと負担がデカくなってきたな😓
ケアマネ受かるしかないわ— 丸顔介護士ヒデ (@marukaigo) 2017年4月26日
ここで、選択肢は2つ。
①今すぐ辞める
②ケアマネ試験を受けてからやめる
正直、今すぐ辞めたい気持ちはありましたが、勤務の調整をしやすい状況や新しい転職先で働くストレスを考えると、ケアマネの試験勉強を確実に進めて合格するにはケアマネ試験まで今の施設で頑張った方が良いと判断しました。
【2017年11月】ケアマネ試験合格!今後の計画を立てる
職場の状況は相変わらず悪化する一方。
状況が改善していってれば、転職しないで法人内でケアマネの席が空くのを待つ方法も考えられたんですけどね。
残念ながら、転職への決意は強くなるばかりでした。
申し訳ないけど、抜け出すまでどうやってやり過ごすかって思考になっちゃってるんだよなー
別に手抜きはしないけどさ— 丸顔介護士ヒデ (@marukaigo) 2017年11月14日
人員は一気に悪化する事はあっても一気に良くなることはないんだよね。
だから、人事(採用)とか育成とかめちゃ大事。ここをまだ余裕があった数年前にシステム化できてれば良かったんだろうなと思うね、うちの施設の場合。— 丸顔介護士ヒデ (@marukaigo) 2017年11月14日
そして試験に合格!
ケアマネ試験 合格でした!!
自己採点で大丈夫だとは思ってましたが、やっぱりちょっと不安はありました。これでひと安心だなー介護支援分野18点(合格点15点)
保健医療福祉サービス分野30点(同23点) pic.twitter.com/8Bxi27vSAv— 丸顔介護士ヒデ (@marukaigo) 2017年11月28日
試験に合格できたので第1段階は突破です。
これでケアマネとして転職できる道筋が見えたので、きちんと今後の計画を立てることにしました。
2017年現在では、ケアマネ資格を取得するには、試験合格後に15日間の研修を修了しなければいけません。
都道府県によって期間はまちまちですが、自分のところでは6ヶ月間かかり、修了予定が6月中旬。
と、ちょっとショックでした。
キリよく4月から新しい職場に行きたかったな。
で、どうやら研修後の登録申請に1ヶ月くらいかかるらしい。
おいおい。
せっかく試験に受かったのに、介護支援専門員証がないとケアマネとしての仕事はできません。
なので、実際にケアマネとして仕事が出来るのが、早くて7月中旬。
余裕を持って8月1日から新しい職場で働けるように目標を定めました。
ちょうどボーナスをもらって辞められるので、結果的に良いタイミングかもしれません。
また、8月1日からケアマネとしての転職先が見つからなかった場合、派遣に登録していろんな施設で経験を積むプランを考えました。
7月に入っても転職先が決まってなかったら派遣会社に登録しようかなって感じでしたね。
今まで、ひとつの特養でした働いた経験がなかったので、せっかくなのでいろいろ経験しながら転職活動を続けられたら良いかなって考えです。
この辺は、資格と経験のある介護士ならではの転職活動の進め方だと思います。
【2018年1月】求人のリサーチ開始と退職の調整
転職を考え始めてから、ちょこちょこ求人は見るようにしていましたが、このあたりで一度気合を入れて求人のリサーチをしました。
給料などの相場を把握したり、どんな求人が多いのかを確認したりして、良い求人がどれなのかを判断できるようにするためですね。
自分が転職先を選ぶ時に優先したい条件もなんとなく決めていきました。
具体的には、ハローワークのネット検索で通える範囲の求人を片っ端から見ていき、条件をエクセルにまとめていきました。
こんな感じ↓
これが後々役に立ちましたね。
また、転職活動の一環として、退職する施設との調整も少しずつ進めていきました。
上の表をもっと使いやすくアレンジしたのが↓コレです。
11月の試験に受かった後に1度上司に呼び出され、軽く面談して「7月末で転職を考えています」と報告済み。
そこからさらに↓
次年度の人事の検討が始まったようで、転職を相談した上司とは別のお偉いさんからもお話が。
たまたま2人の空間になったタイミングで、雑談のような感じだったけど別の部署での主任を提案された。 条件は悪くなかったのでいったん保留に。もうひと波乱ありそうな予感。— 丸顔介護士ヒデ (@marukaigo) 2018年2月7日
という感じでスムーズに退職できるように段取りしていきました。
ここから2週間後。
上司に呼び出され面談。
退職を引き留められたが、まさか手土産なしとはね。こちらの気持ちは伝えてあるんだから、それを覆せる材料を用意しなきゃ時間のムダだわ
イイ人なんだけどな、甘いんだよな~
— 丸顔介護士ヒデ (@marukaigo) 2018年2月23日
その点、看護師の偉いさんとの話しは良かったな。
自分の能力をかってくれているのをヒシヒシと感じたし、相応のポストと役割を提示してくれた。
正直、ちょっと心は動いたね。今日はその話かと思ったんだけどな。
— 丸顔介護士ヒデ (@marukaigo) 2018年2月23日
おかげさまで、転職する決意が固まったわ
— 丸顔介護士ヒデ (@marukaigo) 2018年2月23日
この辺は、勤務している職場によるんでしょうけど、自分の場合はある程度こちらの気持ちも配慮してくれると感じていたので早めに辞意を伝えていく形を取りました。
ここまでをツイートでも振り返っていますね。
転職を強く意識したのは去年の4月2~3日にかけて。
今でもはっきりと覚えてる。怒涛の3月をなんとか乗り切って「もー無理👊」ってなったんだよな
— 丸顔介護士ヒデ (@marukaigo) 2018年2月24日
そこからは計算。
ケアマネ試験まであと半年。やめて新しい環境よりも、大変だけど続けた方が勉強に集中出来ると思った。
なんだかんだ休みとか融通がききやすいからね。— 丸顔介護士ヒデ (@marukaigo) 2018年2月24日
んで、無事ケアマネ試験をクリアーしたんだけど研修が長期間だったのが誤算だったな。
4月で切りよくやめるプランがダメになっちゃった。
結局、研修が全部終わってから転職する形に落ち着いたね。
もう波乱はないと思うけど、まだ先は長いからなー— 丸顔介護士ヒデ (@marukaigo) 2018年2月24日
【2018年4月】本格的に転職活動を開始
ケアマネ研修の山場である現場実習。
そこで居宅介護支援事業所の業務をひととおり体験することが出来ました。
実習レポートの作成が終わったところで、転職活動スタートです。
転職活動はじめるかぁ😄
とりあえず今日はネットのハローワークで情報収集。ある程度は自分なりの選考基準を決めちゃいたいな~— 丸顔介護士ヒデ (@marukaigo) 2018年4月25日
うちの施設内で一番の情報通職員さん(笑)から法人内の居宅ケアマネが1人空きそうって情報をゲット😊
条件しだいだけど、外に出たい気持ちの方が強いんだよなぁ
選択肢のひとつには入れておこう— 丸顔介護士ヒデ (@marukaigo) 2018年4月25日
8月から新しい職場に行きたかったので、ちょっと早めのスタートかもしれません。
ケアマネ研修では、実習先を自分で事業所に連絡して探すのですが、他の実習生に先に取られちゃってなかなか見つからない苦い経験をしていました。
転職先を探すのにも、同じように考える人がいるんじゃないかと思って、早めに動きました。
ハローワーク以外の情報収集として介護専門の転職サイトを利用したかったので、それもリサーチ。
介護専門の転職サイトのリサーチ終了😅エクセルにまとめてみたら、思ったよりもたくさんあったな~
登録するのは連休明けの予定。良い機会なのでたくさん登録して情報を集めたいですね
— 丸顔介護士ヒデ (@marukaigo) 2018年4月30日
こんな感じで↓転職サイトの特徴をまとめてました。
実際に登録していったのは5月中旬ですね。
ほとんど知識のない中で介護業界に転職した時よりも今の方が転職活動しんどいな~😅
どこで妥協するのかをしっかり考えていかないと。— 丸顔介護士ヒデ (@marukaigo) 2018年4月30日
求人情報を見ながら何を優先させるかを考えていくのですが、なかなか妥協するところが見つからず苦労していますね。
履歴書と職務経歴書の作成:志望動機もご紹介します
フットワークを軽くするために出来ることは早めに済ませておきました。
履歴書と職務経歴書の作成ですね。
面接とかまだだけど履歴書の下書き作成中😅研修中だし、早め早めでいかないとね。
志望動機が意外と書くことあるぞ。来週あたりから本格的に動き出したいな(・∀・)
— 丸顔介護士ヒデ (@marukaigo) 2018年5月1日
ハローワークに続く情報収集その2ってことでフリーペーパーを見てみました😊
残念ながら、参考になる情報はなかったですね😓
介護士なら求人がちょこちょこありますが、ケアマネはほとんどでてない。今後はチェックしないでいいかなー pic.twitter.com/opeoXfVL0S— 丸顔介護士ヒデ (@marukaigo) 2018年5月6日
やっと履歴書と職務経歴書の原案が出来た~😅
あとは志望先に合わせて微調整でいいかなー、まだ志望先を探すのはこれからだけど— 丸顔介護士ヒデ (@marukaigo) 2018年5月10日
履歴書は、たくさん書く可能性があったのでひとまずエクセルで作成して、それを見ながら手書きで書いていく方法をとりました。
データは、介護求人ナビの「介護・福祉の履歴書の書き方」からお借りしました。
ちなみに僕の履歴書での志望動機、自己アピールはこんな感じでした↓
【居宅ケアマネ用】
ご自宅で介護を必要としている人の支援をしたいと思うようになったのが一番の志望理由です。
介護士4年目からユニットリーダーを任され、相談員や看護師、特にご家族と連携をとる機会が増えていく中で、在宅介護の支援に興味を持つようになりました。今まで施設での経験しかないので、できる仕事や能力の幅を広げたいという思いもあります。
また、○○という地域にも愛着があるので、微力ながら地域貢献していきたいと思っています。
【施設ケアマネ用】
今までの経験が最大限に活かせると考えました。
居室担当者としてケアプランの原案の作成や、ケアプラン委員としてサービス担当者会議に参加した経験があり、施設ケアプランの流れはつかめているつもりです。
また、介護士4年目からユニットリーダーを任され、相談員や看護師、特にご家族と連携を取る機会がありその経験も活かすことが出来るのではないかと思っています。
職務経歴書はこんな感じ↓
【職務経歴】
ユニット型の特別養護老人ホームにて、介護業務全般を行っています。
居室担当としてご利用者様の施設ケアプランの原案の作成やモニタリングを実施し、ケアプラン委員としてサービス担当者会議に参加しており、ケアプランの大まかな流れについては理解しているつもりです。また、ご利用者様の状態変化時などのご家族や他職種を交えたカンファレンスに多数参加し、連携の大切さを学びました。
ユニットリーダーになってからは、新規ご利用者様の実地調査に相談員とともに同行して、10名程度のインテーク面談を経験しています。
また、自己研さんにも積極的に取り組んでおり、外部研修に多数参加。研修のフィードバックとして「褥瘡予防」「身体拘束の廃止」「緊急時の対応」をテーマとした施設内の介護職員に向けた研修の講師を担当しました。
【自己PR】
穏やかな人柄で人当たりが良いため、どんな人とも上手にコミュニケーションが取ることができます。現職では、ご利用者様やご家族、周りのスタッフと良い人間関係を築くことで円滑に仕事を進めてきました。
また、真面目で向上心があり、どんな時も落ち着いた行動が出来ることが自身の強みだと考えています。
現職で身に付けた対人援助技術やリーダー経験を活かして、貴社に貢献したいと思います。
求人情報をたくさん集めるために介護専門の転職サイトへ複数登録
ハローワークへ。
わりとすいてたのと、気になる求人が1つあったので求職者登録もしておきました😅— 丸顔介護士ヒデ (@marukaigo) 2018年5月14日
今思えばこのタイミングでハローワークに行く必要はなかったかな(笑)
非公開求人とかないので。
昨日2つの転職サイトに登録しました~😊1つはすぐ電話がきてヒアリング、もう1つは今日ヒアリング。
1つめからは明日連絡があって良い案件があれば紹介してもらいます。
転職の推進力が増すのと、話をする中で優先したい項目がはっきりしてくるのがメリットですね😄— 丸顔介護士ヒデ (@marukaigo) 2018年5月15日
転職サイトへの登録は情報収集が目的でした。
とにかくたくさんの求人情報を集めて良い職場を選びたかったので、複数の転職サイトに登録しました。
転職サイトに登録すると、電話で担当者さんと条件などを打ち合わせます。
その中で自分の基準が明確になっていったのが思わぬメリットでした。
登録した転職サイトは、この3つです。
・ミラクス介護
本当はもっと登録したかったのですが、その前に良い求人が見つかってしまったので、ここで終了しました。
僕の場合は給料よりも時間が大事です。
職場までの距離が近いとか、残業時間少ないとか、年間休日数が多いとか、有給取得率が良いとこが見つかるとイイなー
それだったら年収は妥協しますよ~😅— 丸顔介護士ヒデ (@marukaigo) 2018年5月15日
この辺で、だいぶ希望する条件がまとまってきましたね。
「6年半働いた特養の介護士を辞めて施設ケアマネに転職した理由」に詳しく書きましたが、「健康的な生活を送りたい」が一番大きな理由です。
そのために「夜勤をなくしたい」「休日数を増やしたい」「通勤時間を減らしたい」という希望がありました。
それに加えて将来のリスクヘッジのために「新しいことをして経験を積みたい」って感じですね。
振り返るとこの頃が一番精神的にも体力的にもしんどかったです。
公休日にケアマネ研修を入れてるため、それを含めると12連勤😓
今日は2連勤目~
終われば珍しく3連休だからギリ頑張れます😅— 丸顔介護士ヒデ (@marukaigo) 2018年5月16日
人手不足をフォローしながら通常勤務して、毎月3日間くらい公休日に研修に行きながら、合い間の時間で転職活動してたからね。
まあ、それがあったから良い結果になったわけだし、頑張っておいてよかったなー。
就業規則の関係もあり、正式に上司に辞意を伝えました(・∀・)
有給が30日程度残っていたので予想よりも残りの出勤日が少ない😄— 丸顔介護士ヒデ (@marukaigo) 2018年5月23日
着々と準備を進めております。
居宅ケアマネか施設ケアマネかは最後まで迷いました。
上で紹介した表を使って情報をまとめて、いろいろ条件を比較した結果、ハローワークで求人が出ていた施設ケアマネに応募。
すぐに面接。
あ、応募前にホームページでどんな法人かを確認しています。
まずは事業規模ですね。
勤務地の施設は3棟目と事業拡大中なのはプラスでした。
それから経営理念。
特に違和感を感じなかったのでOKです。
あとは、介護サービス情報公表システムで人員の配置の状況や資格所有者の人数を一応確認。
リアルタイムな情報ではないので参考程度です。
面接では、求人票では日勤のみの勤務だったんだけど、経歴を見て現場兼務ではどうかとのご提案がありました。
現場に入るのは問題なかったので、夜勤や変則勤務がなければってことをこちらからも提案をして了承していただきました。
この時点で、先方からは「ぜひうちで働いてほしい」とのお言葉をいただいていました。
いちおう、待遇が変わるためいったん保留にさせてもらい、2日後にこちらからお返事をすることに。
もちろん、施設見学もひととおりさせていただきました。
ちょこっと見学したくらいじゃなかなかわかりませんが、職員さんと利用者さんの表情やパッと見た印象、フロアの雰囲気などで気になることが無いかを確認。
特にひっかかるところはなかったですね。
面接してくださった施設長さんも話しやすく感じの良い方でした。
内部のことは実際に働いてみないと分かりませんが、全体の印象は良かったですね。
【2018年5月末】転職先が決まる
いったん冷静になっても気持ちが変わらなかったため、連絡を入れてもう一度待遇などを確認して「よろしくお願いします」とお返事しました。
祝🌟次の職場が決まりました~✨✨
今の職場とは別のユニット型特養で現場兼務の施設ケアマネです(・∀・)有給が終わるまでに決まってひと安心😊
— 丸顔介護士ヒデ (@marukaigo) 2018年5月29日
最初はできること(選択肢)を増やしたい、新しいことにチャレンジするなら早い方がイイとの考えで居宅ケアマネ希望でした。
ただ、施設ケアマネの求人を見て、その施設が割と新しく、ケアマネとしての仕事に加えて今までの経験を活かせる場面がありそうだということで大きく気持ちが動きました— 丸顔介護士ヒデ (@marukaigo) 2018年5月29日
居宅ケアマネを頑張って介護保険制度全般をマスターしていくつもりでしたが、方針変更。
ユニット型特養のプロフェッショナルを目指していきたいと思います✨— 丸顔介護士ヒデ (@marukaigo) 2018年5月29日
待遇について
年収:大幅ダウン💧マイナス50~100万円くらいかな。現場兼務なので処遇改善手当がどうなるかでけっこう変わってくるかも
休日数:4日増✨
通勤時間:5分短縮✨
試用期間は夜勤なしのシフト勤務。その後は相談しながらですが、日勤中心になる予定— 丸顔介護士ヒデ (@marukaigo) 2018年5月29日
「計画性」と「情報収集」が転職に成功した理由
実際に働いてみないと、この転職が成功だったかどうかはわかりません。
ただ、最初に立てた計画通り8月1日から新しい職場でケアマネとして仕事をすることになったので、本当に良かったです。
転職活動が上手くいった理由は「出来るだけ早めに準備を行った」「情報収集を徹底的に行った」からだと思います。
それに加えて、今までの経験が評価されたことも大きかったですね。
介護福祉士やケアマネの資格はもちろん、ユニットリーダーや委員会、参加してきた研修などを評価していただけたからこそ、早いタイミングで転職先を決めることが出来たのだと思います。
やっぱり大切なのは日々の積み重ねなのかなーと思います。
また転職する機会があるのかはわかりませんが、新しい施設でもマイペースに、前向きに働いて力をつけていきたいですね。
約6年半ほど働いた特養の最後の勤務が終わりました(・∀・)
1ヶ月有給を消化して次の職場になります。
のんびりと健康的に過ごして人生の夏休みを満喫したいと思います😄餞別にお菓子をいただきました。自分好みのものばかりでビックリ! pic.twitter.com/zse9yIwe8r
— 丸顔介護士ヒデ (@marukaigo) 2018年6月21日
そのためにひと時の休息で英気を養って、次の目標なんかを考えていきたいと思います。
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