介護の仕事の良い所、悪い所、大変なこと、そうでもないこと

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介護の仕事について、世間ではつらいだのストレスが半端ないだのと言われていますが、実際のところどうなのか。
現役の介護士である僕が、個人的に感じていることを書いていきます。

あくまでも特別養護老人ホームで働いている僕自身の感覚によるものなので、その点はご理解くださいね。
良い所、悪い所は主に待遇などの労働条件について。
大変なこと、そうでもないことは実際の業務内容について書いています。

良い所(メリット)

始業時間、終業時間がきっちりしている

介護施設で働く場合は、シフトでの勤務になりますので時間になれば次の職員が来て引継ぎができます。
人手不足でサービス残業が常態化している職場もあるみたいですが、うちはほとんどないですね。

仕事が時間通りに始まって、時間通りに終わるのは本当にうれしいです。
前後のプライベートな予定も組みやすいですからね。

ノルマがない

介護の現場で働く場合、法人全体の売上や利益などを意識する場面はほとんどありません。
介護主任とか相談員とかもっと上の立場になってくれば違うと思いますけどね。

目の前の業務をこなすだけでいいというのは気楽でいいですよ。

希望する日に休日が取れる

介護職員みんなで協力してご利用者さんの生活をサポートしていくので、大げさに言うなら、誰でも変わりができる状態になっています。
人員が充足していれば、シフトの融通はつけやすいですね。
僕の職場では、月に2~3日は希望日に休めます。

僕は平日を休みにしてのんびり出かけたいので、その希望がかなってうれしいです。

転職先がたくさんある

身体さえ健康なら転職先がたくさんあるのが介護業界です。
この業界である程度の経験を積んでいれば、就職できなくて困るということはまずないでしょう。

ただ、給料を含めた待遇は保障できませんけどね。
たくさんある職場の中で、希望する条件のところで働くには努力が必要です。

介護業界でより良い給料や待遇を得るために転職したい人にオススメなのが介護専門の転職サイトです。転職サイトを活用して理想の職場を見つけましょう!

ご利用者さんとの会話が楽しい

なかなか時間が取れなかったりもするんですが、ご利用者さんとの会話が楽しいです。
お話しできる人には、若かったころの話をよく聞いちゃいますね。

関東大震災の話とか、戦争の話とか、農家やってたとか、この辺は昔は田んぼばっかりだったとか。
人によっては嬉々として話してくれます。

僕が単純に人の話を聞くのが好きなんですよね。

悪い所(デメリット)

給料が上がりにくい

もともと給料が低いうえに上がりにくいのが介護業界です。
いろいろと原因はあるのですが、ひとりひとりの生産性が上げにくいというのが大きいです。

介護職員の給料は本当に低いのか、データをご紹介します。単純に、「介護士の給料を上げろ!」というのではなく、「なぜ介護の仕事は給料が安いのか」を冷静に考えたうえで、給料を上げる方法を考えるべきです。

介護業界で給料を上げるには相談員やケアマネージャー、さらに上の管理者などへステップアップすることが必要です。
ステップアップできたとしても他の業種に比べたら圧倒的に給料は安いと思いますけどね。

介護業界で大きく稼ぎたい人は起業するか、大企業で出世していくしかないですね。

介護業界にも業界再編の流れが来ています。
大きな資本を持った企業が介護業界に参入してきていますので、そこに入って活躍することができれば高収入を得られるかもしれませんね。
ハードルはとても高そうですが。

2015年4月から介護報酬が改定されることに伴って、介護業界の大手企業が相次いで賃上げを行なうと新聞の1面トップ記事になっていました。 ...

暦通りに休みにくい

介護施設の場合は、365日24時間営業です。
それを限られた人員でシフトを組んで回していますので、みんなが一斉に休むといったことができません。

お正月は休みたい。って言っても仕事はありますので誰かしら出勤しなければいけません。
職員全員が暦通りに休むことはできないのがつらい所ですね。
僕は、あまり気にしないので今年も年越し夜勤をやりました(笑)

ただこれは施設などの話で、デイサービスや訪問介護事業所などは暦通り休めるところが多いですかね。

大変なこと、きついこと

夜勤・変則勤務

多少の慣れはありますが、夜勤を含めた変則勤務は体に大きな負担になっています。
正直、早く夜勤のない生活がしたいという気持ちです。

僕が勤務する特養では、16時間夜勤なので夕方の16時から翌日の9時までが勤務時間です。
夜勤前や夜勤明けの時間を有意義に使えるのは良いのですが、それ以上に心と体の疲れが半端ないですね。

介護施設は365日24時間営業なので夜勤があります。ユニット型の特別養護老人ホームで働く介護福祉士が、夜勤の勤務時間や業務内容をご紹介します。

それから、僕は朝が非常に弱いので、7時から勤務の早番も何気につらいです。
ずーっと早番とかだったらいいのかもしれませんが、それだとシフトが組めないですからね。

いずれは、この変則勤務から抜け出せるようになりたいと常に考えています。

人間関係

大変なのは、ご利用者さんとの人間関係ではなくて職員同士の人間関係ですね。

介護の仕事はひとりではできません。
どうしても職員間でのコミュニケーションが必要になってきます。
人間同士ですから合う合わないはやっぱりありますからね、人間関係のストレスを感じることは多いです。

入浴介助

単純に体力的な問題で大変なのが入浴介助です。
熱い空間での作業は体力を奪われるし、更衣や体を洗う時などで中腰にならざるを得ない場面が多々ありますからね。

終わった後は結構ぐったりですね。

そうでもないこと

排泄介助

この仕事に就く前に一番不安だったのが、排泄介助でしたね。
でも実際にやってみると全然負担に感じることはなかったです。

あっという間に慣れたというか、やるしかない状況なのでやるという感じでしょうか。
ご利用者さんがなるべく快適に生活してもらえるように、できることを淡々とやるだけですね。

まとめ

他の職種から転職してきた僕の全体的な感想としては、介護の仕事は僕に向いてたんだなーって感じです。
その場その場では時間に追われていることもありますが、売り上げなどの数字的なノルマに追われてないってのが良いですね。

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この記事を書いた人
ヒデ(@marukaigo)
30代、男性
ユニット型特養で働いてる介護福祉士
介護業界6年目、ユニットリーダーやってます
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